「折戸茄子商品開発発表会」が開催されました。の画像

  鈴木学園の生徒が「折戸なす」をテーマに惣菜を開発。関係者へ試作調理やコンセプト報告をする「折戸茄子商品開発発表会」が行われました。

 発表会は、鈴木学園の生徒の野菜体験や旬の惣菜メニュー開発を、静岡市中央卸売市場の青果卸会社がサポートする初の取組みにおける商業施設での販売前の集大成であり、日本料理3品、西洋料理2品、中国料理2品の「折戸なす」の惣菜を生徒が試作調理、「折戸なす」のどこに注目したか、どんなシーンで、誰をターゲットにしたのか等が発表されました。

 生徒のアイデアや工夫で、「折戸なす」の丸い形や肉厚で加熱すると甘みが増す果肉等、素材を生かした、見た目も味も良い惣菜が出来上がっていました。

 10月27日(土)、28日(日)に商業施設「マークイズ静岡」、11月14日(水)から18日(日)に商業施設「新静岡セノバ」で、生徒が「折戸なす」の惣菜を販売します。

  「折戸なす」の魅力がたっぷりつまった惣菜、是非、食べてみてはいかがでしょう。