今月５日、静岡市の魅力を伝え発信してもらうことを目的とし、首都圏の報道機関を対象とした現地取材会が静岡市広報課主催で行われ、今注目の静岡市のブランド豚“TEA豚”の紹介と試食会が行われました。

最初に生産者の北川雅視さんから、水出しのお茶を与えて飼育することが“日本初”であることや、豚にストレスを与えないための飼育方法へのこだわりなど、ＴＥＡ豚についての説明が行われました。

その後、会場となった「浮月楼」（葵区紺屋町）の山田料理長より「“脂が甘い”というＴＥＡ豚の特徴を生かすためシンプルに塩焼きにしました。わさびをつけて召し上がってください。」と料理の説明があり、参加者の皆さんはその美味しさを確かめていました。

参加者にお話を伺うと「脂がさっぱりしていてしつこくないため女性には嬉しい」「他のレシピも是非試してみたい」といった嬉しい感想が多数あがりました。

取材会の参加者が絶賛した「ＴＥＡ豚」をぜひお試しください。

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