11月に入り、朝晩冷え込む日が増えてきましたね。
３日の文化の日、清水区庵原地区では清水いはらミカンオーナー園主会が主催する、「ミカンオーナー制度」の早生ミカン収穫初日を迎えました。

申込キロ数に応じてミカンの収穫ができるこの制度は、市内からはもちろん、東京や長野など県外のオーナーさんも多いのが特徴です。約120人の早生ミカンオーナーのうち、初日の収穫には38組の申し込みがありました。
今年は、清水区広報キャラクターの「シズラ」が自らもミカンオーナーとして駆けつけ、オーナー仲間の皆さんをお出迎えしました。
畑にお邪魔すると、小さなオーナーさんたちが、美味しそうなミカンを選んで上手にハサミで収穫していました。
庵原地区のミカン畑は平らな場所がとても多く、ミカンはお子さんの手が届くところにも沢山なっているので、親子で楽しく収穫ができる人気の企画となっています。
早生に続いて青島ミカンの収穫は12月に行われます。今年も美味しいみかんの季節が始まっています。
今年の清水いはらミカンオーナー園主会の活動は、ＪＡしみずFacebookでもご紹介しています。
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