![日本一早い出荷で「春」をお届け!の画像](https://zratto.com/zrtwp/wp-content/uploads/2016/03/DSCN7741-1024x768.jpg)
静岡市の久能地区は、葉しょうがの「早出しの産地」として名高く、3~4月の出荷量は日本一です。
葉しょうがは、砂地のハウス内で、冬でも室温を40度に保って栽培をします。そのため日中は暑くてハウス内では作業ができず、収穫も日の出前の暗いうちに済ませてしまいます。
葉しょうがを選ぶコツは、根の色が真っ白で茎の付け根のピンク色が濃い物を見つけることがポイントです。
味噌をつけて生で食べるのが一般的ですが、肉を巻いて焼いたり、その他にも天ぷら、フライなど、美味しく食べれられるレシピがたくさんあります。熱を加えると甘くなり、お子様でも食べやすくなるので、この春の新物をご家族の皆さんでお試しください。