10月20日(土)、JA静岡市本店前でJA静岡市女性部による「ニコニコおむすびフェスティバル」が開催されました。
会場では、朝市・加工グループが作った地元の特産品を具にしたおむすびと豚汁、惣菜、プリン等の加工品が販売され、多くの方がおむすびの食べ比べや自慢の加工品の購入を楽しんでいました。
どんなおむすびが販売されたかいくつかご紹介すると、一つ目は、“松野ごぼう”、“静岡産牛肉”を手作りの青大豆味噌で味をつけ、茶飯で作った「牛肉・ごぼう・味噌むすび(アグリロード美和)」、二つ目は、手作り七味“五色なんばん”を使って晩秋の富士山をイメージした「秋の富士(玄国茶屋)」、最後に、“わさび”の茎・葉を三杯酢に漬け、その酢をご飯にもふりかけた「わさび三昧さん(うつろぎ)」などで、いずれも地元の特産品が使われた自慢のおむすびです。
また、会場では、お味噌にかつおぶし、乾燥わかめ、ごま、お麩等を入れて丸めて作る「みそ玉作り」も行われ、多くの家族連れが楽しんでいました!この「みそ玉」をカップに入れ、お湯を注ぎ、お箸やスプーンでよく混ぜると手軽にお味噌汁が楽しめます。
お米の美味しい季節、皆さんもお気に入りの具を入れ、おむすびを作ってみてはいかがですか。