爽やかな甘み&サクプチ食感がたまらない「はるみ」!の画像

 今年も清水生まれのかんきつ類「はるみ」の出荷が始まります。
 「はるみ」は、清水区興津にある果樹研究所で「清見」と「ポンカン」を交配してできた品種で、平成11年に品種登録されました。春を予見させる味と香りから「はるみ」と命名され、「しずおか食セレクション」にも認定されています。

 爽やかな甘さとたっぷりの果汁が特徴の「はるみ」。皮が柔らかく手で簡単にむくことができ、ほろごと食べることができるのも魅力です。皮をむくと爽やかな香りが広がり、プチプチとした食感もたまりません。


 「はるみ」は、JAしみずアンテナショップきらりグリーンセンター産直プラザふれっぴー各店で3月中旬頃まで販売されますので、是非一度ご賞味ください。