冬に食す!ハウス育ちの真っ赤な「トマト」の画像

清水区三保地区は、大正時代から続く促成栽培の発祥の地で、大玉トマトのハウス栽培が盛んな地区です。トマトは夏野菜で知られていますが、大玉のハウストマトは7月に種をまき、8月に苗を定植するので、12月~3月が旬の時期になります。
また、気軽につまめる中玉の「レッドオーレ」も三保・折戸地区で盛んに栽培されており、4月までが旬の時期になります。
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トマトに含まれるリコペンは、老化や動脈硬化の原因とされる活性酸素を減らす働きがあり注目をされています。おすすめのお料理は、加熱するとより甘さが引き立つと言いますので、卵と炒めてみてはいかがでしょうか。
購入する時は、色が赤くヘタのピンと張ったトマトを選んでください。

<三保のトマトが買えるスポット>

産直プラザふれっぴー「清水野菜村」
JAしみずグリーンセンター