10月1日から、「ほんやまじねんじょ」の出荷が始まりました!
数ある自然薯のなかでも、藁科地区で栽培される「ほんやまじねんじょ」は、特許を取得した「ほんやま方式」で育てられたものです。ビニール筒の栽培バッグを使った栽培方法で、病気になりにくく、収穫作業も楽になったそうです。採れた自然薯は、風味・香り・味が濃く、粘りが強いのが特徴です。
自然薯の球芽である「むかご」や小サイズの真空パックも。むかごは炊き込みご飯などに最適!真空パックは持ち帰りもしやすそうです。
今年は7月の長雨・8月の日照のため栽培管理が難しかったとのことですが、出来は昨年・例年以上のものだそうです!10月から12月末にかけて出荷され、JA静岡市「じまん市」各店舗や「じまん館」、市内各スーパーなどで販売されます。
ほんやま自然薯部会のみなさん