甘さと程よい酸味がおいしいプラム! ❝ 大石早生 ❞の画像

清水区庵原地区は、全国でも有数の早出しの「プラム」の産地で、“大石早生”の収穫が旬を迎えています。

6月上旬、“大石早生”の出荷シーズンを迎えるにあたり、「目ぞろえ会」が開催されました。色づきや大きさ等出荷基準を確認し、6月上旬から8月上旬まで“大石早生”、“ソルダム”、“太陽”と品種を変え、東京や静岡市内の市場に出荷されます。

パック詰めされた“大石早生”は、とがった部分がほんのり赤く、皆さんの手元に届く頃に完熟し果皮が鮮やかな赤色になります。

果肉は淡い黄色でやわらかく、食べるとジューシーでさわやかな甘酸っぱさが口の中に広がります。

JAしみずプラム部会の朝倉会長に今年の出来を聞いたところ、「今年のプラムも出来が良くおいしい!」と話してくれました。

市内では、JAしみずアンテナショップきらり、市内ス―パーで販売されます。
甘さと程よい酸味がおいしい“大石早生”、是非お試しください!