皆さん、学校の給食にも実は“しずまえメニュー”が登場しているのを知っていましたか！？
　「釜揚げしらす」、「しずまえたちうおフライ」、「しずまえカマスの磯辺揚げ」、「しずまえイワシのから揚げ」・・・などなど、しずまえ鮮魚を使った美味しそうなメニューが市内の小中学校で出されています！！

　由比小学校で「しずまえわかしのフライ」が給食に出た際に、取材に伺いました！
　
「ワカシ」は「ブリ」の小さい時の呼び方。大きくなると「イナダ」、さらに大きくなると「ワラサ」、その後「ブリ」と成長していく出世魚です♪

　給食には、由比漁港で水揚げされた「ワカシ」が使われました。港町「由比」ならではですね！
　この日はさらに「しらすとわかめごはん」も出て、しずまえ尽くしの日。
　子どもたちからは、「ふわふわ！」、「魚は嫌いだけどこれは美味しい！」、「脂が乗っていて美味しい！」などの声が聞かれ大好評でした！
　由比学校給食センターの栄養士さんは、「これからも地元の食材の美味しさを子どもたちに知ってもらうため、地産地消を目標に頑張っていきます！」と話していました！

　最近魚を食べなくなってきていると言われていますが、しずまえ鮮魚を使った美味しい給食を食べて、魚の美味しさを知ってほしいなと思います！

【随時更新中】美味しいしずまえ鮮魚を調べるにはこちら！→「しずまえおさかな処マップ」https://machipo.jp/shizumae