【静岡市いちご白書】第2弾「ほっぺが落ちる美味しさ『紅ほっぺ』」の画像

静岡市内で生産されているいちごを紹介する【静岡市いちご白書】第2弾は、静岡を代表する品種「紅ほっぺ」についてお伝えします。

ほっぺが落ちるほど美味しいという理由で「紅ほっぺ」と名付けられ、写真のように果肉の中も色鮮やかな赤色で切り口も美しく、ケーキやタルトといったスイーツ類にもよく使われます。甘みを引き立てる適度な酸味があり、コクのある味わいが特徴的です。

3紅ほっぺ

「紅ほっぺ」のビニールハウスを訪れると、クリスマスなどに向けた出荷を控え、沢山のいちごが実っていました。

紅ほっぺ(修正版)

 

昨年、静岡県産の「紅ほっぺ」は、JA全農がまとめた販売実績で、需要が最も高まる12月の単価が、福岡県を抜いて初の全国第1位となりました。

いちごの生産量で見ると静岡県は全国第4位ですが、質の高さは全国トップレベルであることが認められたとも言える嬉しいニュースでした。

全国で認められている高品質ないちご「紅ほっぺ」を皆さん是非味わってみてください。

 

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