天候にも恵まれ、大賑わいだった10月15日(土)の「第5回静岡市お茶まつり」。
「お茶好きの皆さんに市内産の素敵なお花を見て・知っていただきたい!」を合言葉に、お茶まつり会場で静岡市産の花を紹介するブース「ほっと一息花タイム♪」を展開しました。
県全体の出荷量全国第1位の「ガーベラ」市内で年間400万本以上を生産する「バラ」市内で50種類を超える品種を栽培する「洋菊」清水区内で生産が盛んな黄色や赤茶色の洋ラン「オンシジウム」
この日のために特別に華道家のみなさんにお花を活けていただきました。ケーキのように飾り付けたバラやカゴいっぱいの洋菊など、どちらを向いても美しい花でいっぱいのブースとなりました。
来場された方からは、「自分でもアレンジを真似してみたい」、「珍しい品種があって驚いた」などたくさんの感想をいただきました。
静岡市産の花は、以下の店舗でも購入することができます。
市内の農家さんが丹精こめて育てた花をご自宅や職場に飾って、一緒に地元の花を盛り上げましょう!