あなた色に染まる 清水のプラムの画像

清水区の原地区では、6月の上旬からプラムの収穫が行われています。
主な品種は、きれいな赤色で小ぶりな「大石早生(わせ)」、鮮やかな緑色の「ソルダム」、先の2つより比較的大きく濃い赤色の「太陽」の3種類で、サイズ毎に500~700グラムずつパック詰めされ、市内や東京へ出荷されています。 ???????????????????????????????1番手の「大石早生」は、1週間から10日の間に一気に収穫するので、沢山実ったプラムを1つ1つカゴに入れる農家さんは大忙しです。
この品種はくぼんだ部分がほんのり色づいたら収穫のサイン。出荷後スーパーに並ぶ頃にはさらに赤みが増して甘さが引き立ちます。???????????????????????????????食べ頃のプラムを鼻に近づけると甘くて良い香りに癒されます。
皮ごとかじってみると、甘い果肉がぎっしり詰まっています。小さくても食べごたえがあり、皮の裏にある酸味が程よいアクセントになっています。
日に日に赤みと甘味を増していくプラムの色の変化と共に、お好みの味を見つけるのも楽しいですね。???????????????????????????????来週には2番手「ソルダム」、7月中旬からは「太陽」の収穫が控えています。
個性派揃いの清水のプラム、是非とも味わってみてください。