5月29日は「こんにゃくの日」、皆さんご存知でしたか?
手作りこんにゃくを作り始めて、今年で20年目と言う「千代田こんにゃく加工グループ」は、JA静岡市千代田支店敷地内の加工所で早朝から作業を開始しています。
最初はトロトロとした液状のこんにゃくを、少しねかせてから手で良くこね、形を整え、1時間程茹でることにより、こんにゃくが出来上がります。
お釜の蓋をあけると、出来立てあつあつのこんにゃくの香りが周囲に広がります。
商品名は「千代田のでかこん」、その名もでかいこんにゃくだから、また、消費者の声から生まれた「千代田のでかこん1/2」、その名もでかこんを半分にカットしたからと名付けられたそうです。
JA静岡市千代田支店で毎週日曜日に開催される朝市、南部じまん市、あさはたじまん市、北部じまん市で
購入することができます。(※朝市、じまん市では「でかこん1/2」を購入することが出来ます。)
刺身、筑前煮、味噌田楽等、食べ方はいろいろ、手作りならではの香り、食感を是非味わってみてく
ださい。