清水区内で、水分たっぷりの甘~い新玉ねぎの出荷が始まりました。まだあまり知られていませんが、この三保・駒越地区では豊かな日照量と、水はけが良く冬でも凍ることがない砂地が栽培に適しており、2014年から新玉ねぎが作られるようになりました。
普通の玉ねぎは常備野菜として乾燥させますが、新玉ねぎは葉が緑で枯れないうちに収穫し、水分たっぷりのまま葉付きで出荷をします。黄玉、白玉などの品種がありますが、三保・駒越地区では、見た目が真っ白できれいな白玉が多く作られています。
甘くて濃い味を味わっていただきたいので、ぜひ水にさらさないで食べてみて下さい!辛みがないので美味しくいただけます。
新玉ねぎのお求めは、2月中旬~4月上旬の期間、産直プラザふれっぴー、グリーンセンターほか市内のスーパーで、2つ1束で販売をしています。
春はもうすぐ!春らしい食材を使ったお料理で、食卓を彩って下さい。
レポート