
令和7年12月6日(土)、静岡市とくふうハヤテベンチャーズ静岡か結んでいる包括連携協定に基づき、清水区のミカン農園で くふうハヤテベンチャーズ静岡の選手 大生虎史選手・山田門選手・濱本建選手・松本陣選手・松永将大選手5名と一般参加者31名 による収穫ボランティアを行いました。
7月には同じ農園で選手たちが摘果作業を手伝っており、今回はその続編となる「収穫」のボランティアです。

イベント冒頭では、参加者全員に 「静岡市のおいしい水(くふうハヤテベンチャーズ静岡デザイン)」 を配布。
その後、JAしみずの職員から収穫時の注意点を受け、「商品になるミカンを収穫する」という説明に、子どもから大人まで真剣に耳を傾けていました。
選手たちも普段とは違う“農作業モード”で説明に聞き入っていました。
収穫したのは、静岡市を代表する冬の味覚「青島温州」。
大人も子どもも選手も力を合わせ、どんどんミカンを収穫していきます。



協力して進めた作業の結果、収穫量はなんと 約2,000kg!
収穫した大量のミカンが入ったコンテナがずらりと並び、参加者からも驚きの声が上がっていました。
作業後には、収穫したミカンを参加者に試食として配布。
自分たちで収穫したミカンを味わいながら、選手と気軽に話をしたり、サインや記念撮影を楽しむ姿が見られました。


スポーツチームと市民が一緒になって地元農業に触れることで、参加者からは「憧れの選手と一緒に作業ができてうれしかった」「地元農業にも興味がわいた」といった声が寄せられました。








