青いくらいがちょうどいい!~「すっぱみかん」目ぞろえ会~の画像

静岡すっぱみかん普及委員会主催の「すっぱみかん」の目ぞろえ会が7月8日(火)にJA静岡市 長田集出荷場で開催され、大きさや色、果実の出来具合など、出荷規格を確認しました。

静岡市の生産者は6名で、41アール(アール:100㎡)の畑で栽培されています。7月20日から出荷が始まり、今年は約3トンの出荷量を見込んでいます。

「すっぱみかん」は、まだ実が緑色のうちに収穫するため、爽やかな酸味と香りが特徴です。飲食店で果汁を絞るサワーとして人気になり、現在は果汁パックや缶ビールなど商品化されています。

今年は8月中旬頃から販売が始まり、JA静岡市のファーマーズマーケット「じまん市」各店舗で取り扱われます。

疲れた体にスカッとさわやか「すっぱみかん」をご賞味あれ!!