すって細胞が壊れると出現する辛み。千切りでは意外にもワサビの甘さと香りが感じられます。新鮮なワサビをたっぷり使い、おいしいうちに食べ切れるレシピです。
[レシピ・写真提供:静岡新聞社]

材料
- 米
- 2合
- 押し麦
- 1合
- 水
- 適量
- 酒
- 大さじ1
- だし昆布
- 1枚
- [A]酢
- 55cc
- [A]砂糖
- 大さじ1と2/3
- [A]塩
- 大さじ1/2強
- ウナギ白焼き
- 150g
- 砂糖・しょうゆ
- 各小さじ1
- [B]フリーズドライ梅干し
- 大さじ1
- [B]白すりゴマ
- 大さじ1
- [B]山椒
- (あれば)少々
- ワサビ
- 45g(小1本)
- 油揚げ
- 10枚
- といだ米に押し麦、水、酒、だし昆布を加え、浸水後に炊く。
- [A]で合わせ酢を作り、[1]に加える。
- ウナギの白焼きを5ミリ幅に刻み、砂糖としょうゆで味をつける。
- [2]と[3]と[B]を混ぜ、冷ます。
- ワサビを千切りにし[4]に加え混ぜる。上にのせる分は少し残しておく。
- 油抜きした油揚げを半分に切り、フライパンで焼く。
- 冷めて袋状に開いた[6]に[5]を詰め、千切りワサビをのせる。お好みですりおろしたワサビを添える。