今年の八十八夜は5月2日!の画像

夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る…♪
『茶摘み』の歌にもあるように静岡市内の山間のお茶産地では新芽がのびて、茶畑の色が若々しい緑色に色づいています。

八十八夜は立春からかぞえて八十八日目のことで、今年は5月2日です。八十八夜に摘み取られるお茶は、古来より無病息災、不老長寿の縁起物とされています。

先月24日には新茶初取引が行われ本格的に新茶のシーズンがスタートしました。
新茶(一番茶)は旨み・甘み成分である『テアニン』を多く含み、二番茶よりも苦味・渋みが少なく、さらにテアニンには心身をリラックスさせる効果があると言われています。ぜひ忙しい毎日の生活に新茶を取り入れてみてはいかがでしょうか。

市内でお茶が飲める場所はこちらをご覧ください。

【お茶のまち静岡市】