しらすや桜えびは禁漁期間中のしずまえ。
他のお魚も漁獲が減るこの時期ですが、漁師さんが一から手をかけた「養殖わかめ」がおいしいんです!
毎年12月頃にわかめの種を入れ、2~3月に刈り取りをします。
用宗漁港では、刈り取ったわかめをその日のうちに湯通しし、塩を混ぜます。
ここから約10日ほどおいて水分を抜き、塩漬けわかめに!
沸騰したお湯にくぐらせると、暗めの深緑色のわかめがフワ~~っと鮮やかな緑色に変化します!
漁師さんが手間ひまかけたわかめはおいしいこと間違いなし!
普段は脇役になりがちなわかめですが、わかめの味と香りをしっかり感じながら食べたいですね。
用宗漁港では今日3月5日から数日刈り取りと塩漬け作業を行い、来週後半に完成予定とのこと。
巷でファンの多いしずまえのわかめ、乞うご期待です!